水彩画をはじめてみる:どんな風に描く?


水彩01

水彩画をいざはじめてみようと思っても、
全く描き方がわからないと難しいですよね。

ということで、動物の絵で水彩画の描き方をご紹介します。



1.水彩画は描き直しが難しいので別の紙に下描きをして書き始めることも多いです。
下描きをするのは、構図を決めるのにも有効です。
何でも良いので別の小さな紙に描いてみましょう。

2.下描きは紙に、鉛筆で描いていきます。
B2の鉛筆がデッサンには向いています。

水彩02
ある程度輪郭を描いたら影や暗い色のところに
影を入れていくと良いです。その方が形をあわせやすいです♪

人間の目は錯覚にだまされやすいです。
でも色であわせていけば形が狂いにくくなります。
動物の表情や視線の先なども考えながら描きましょう。
手や足は顔の次に重要な部分です。

水彩03

3.色を塗っていきます。水彩は薄い色をある程度全体に重ねてから濃い色を塗っていきます。
目のハイライト(一番明るいところ)などは塗らずに残しておきましょう。
表情がだせます。
今回は毛並みも点描のようにして描いてみました。
ひげなど塗り残しが難しい箇所はホワイトで描き起こしましょう。

水彩04

背景は水彩の技法を活かしぼかしぎみにしてみましょう。
主役が引き立ちます。
哺乳類はどうしても色が茶色と黒ばっかりになるので、
背景などのモチーフで補色(緑や青など)を登場させると画面が引き締まります。

デッザンにおススメの鉛筆

三菱鉛筆 ユニ

芯がやわらかく、描き心地はなかなかいいです。
お値段もそれほど高くないので初めての人には特にオススメ。

三菱鉛筆 ハイユニ

芯がユニよりやわらかく、かなり濃く描けます。
少しボソボソした感じの表現になりやすいのでH系の鉛筆をうまく使って画面を締めましょう。

スッテドラー マルス ルモグラフ

かなり芯が硬く、よく折れますが、芯は均一なので上級者が用いると美しい調子が出せます。

ペンテル ブラックポリマー999α
15年以上まえに生産中止になってしまい、在庫を抱えている店舗でしか手に入らなくなってしまいました。
芯が適度にやわらかく、続けて描いていても芯がぜんぜん減らないすごい鉛筆です。
力を入れて描くとはっきりと濃く描け薄く描いてもしっとりとしたグレーを表現できる信じられない鉛筆。

ちょっと古くからありそうな画材屋で見かける時もあります。
試しに使ってみると驚愕すること間違いありません!!

Posted in Hobby, Other by prolography at 7月 14th, 2013 .
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